◼︎男女交際に対する両親の未承認 経済的自立がなければ、恋愛なんてするんじゃない、的な言説は世の中の家庭でめずらしくないのかもしれない、ということは社会人になってから気づいた。 両親はそういうタイプで、わたしが ...
カテゴリ: 親子関係
実家に帰る、を解禁。
◼︎実家に帰らなくなった、のをやめました。 今から3年前、再就職が決まった時に期待した助力を受けられず、しばらく実家と距離を置くことにしました。 ですが、転職を機に気持ちも落ち着き(実に2年半もかかったわけですが)、今年のお正月に久しぶりに顔を出 ...
昔、祖父母というのは1人につき1組だけなのだと思っていた
元旦なので、2年半ぶりに利根川の向こうの実家を訪問しました。 2014年の春、無職だった自分に仕事が決まり、託児先の確保に苦戦し、実家付近であれば保育園があることがわかり、実家へサポートをお願いしたものの、交渉の余 ...
君の事わかるのは僕だけという支配
あなたはとても変わったひとだから、あなたのことわかるのは僕だけだ というようなことを少なくとも二人の異性に言われたことがある。 当時は、なんか、けなされてるみたいで気分悪いな、というくらいの感想だったのだが、先日読んだ信田さよ子先生の「共依存・か ...
子どもに伝えたくないことなら、すぐに思いつく。
子どもに何を教えたいか、と聞かれたらなんと答えるだろう。 他者を尊敬すること(人かそうじゃないかにかかわらず。そうして関わりあう関係は心地よいから)、 自分を大切にすること(それは当然のことだから)。 この二つくらいだろうか。 反 ...
子育てに従事することによる、母への思いの変遷
母親へのわだかまった気持ち、を抱えている女性は少なくないと思う。 かくいうわたしももちろんその一人だ。 そして、出産して育児をして、母親の体験をトレースすることで、こんな思いをしていたのだと、共感と許しを得る人も、同じように少なくないのだと思う。 ...
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ/永田カビ(ネタバレ)
昨夜、酔った勢い、気になってた本を買いました。(写真、帰宅してもお酒が抜けてなくて、手が赤い) 風俗レポというタイトルに、レズ風俗ってどんなだろと気になってたの半分、 この人どうしてそんな寂しくなったのかな、気になる半分。 読ん ...
【ネタバレあり】『37.5℃の涙』毒親から連れ去ってくれるシンデレラストーリーに涙
録画しておいたドラマ『37.5℃の涙』を視聴した。毒親描写が素晴らしくて、涙なしに観られない。 現在発売されている単行本では、病児保育を通じて仕事と子育てを一手に引き受ける母親の苦悩がメインで描かれているので、「毒親」の受け止め方・流し ...
マイライフ2014度(4分の1)
今日の子育てイライラ投稿、Facebookにリンクを貼ったら複数コメントをいただけて、嬉しい限り。 一緒に一時間近く昼寝をしたら、なんだかスッキリして、夕方からはだんなも茨城にやって来たので、買い物ついでのお散歩を楽しめた。 仕事をする ...
人間関係(映画、おおかみこどもの…のネタバレ含みます)
http://s.ameblo.jp/smile-osamu/entry-11885983994.html 鈴木おさむさんのブログ。 映画、渇き、の紹介。 娘の本性知って、父驚く、な、話しらしいけど。 どんな本性だ?エグい、グロい、らしい。 うーん、苦手かも。 でも、父親の中で、娘のイメージが壊れて行くさ ...