最近はまっている漫画。きみを死なせないための物語(ストーリア)が面白い。 このごろKindleほっぽって紙の書籍に回帰しているわたしです…漫画はツタヤで借りちゃう。デバイスだとわからないけど、目に見えて読んでない分量(冊数)が見えるのはいいよね、でも気軽に読め ...
カテゴリ: 思うこと
数年前の、あなたはだれなのかしら
週末は写真整理をして過ごした。スマホで撮った写真はデータ保存するだけでなくて、印刷してアルバムに入れて、リビングの本棚にしまってある。息子のたちゅごんは写真を見てこのときああだったこうだった言うのが好きだし、わたしも時々見返して、今はもう会えないサイズの ...
勝間和代さんも浜崎あゆみも桐野夏生の小説も。
勝間和代さんが、同性のパートナーと同居していることを明かすニュースがあった。同性を愛するということ 勝間和代のカミングアウトこのニュースを目にして、びっくりした。同性を愛するひとなのだということに、ではなく、こんなに精神的にも社会的にも強そうな人でも、そ ...
助けてください、ということのむずかしさ
7月で33歳になります。今週は、体の衰えを感じる一週間でした。先週の金曜に感じた体調不良。土日に回復できるかと考えていたがまったくの見当はずれ。月曜にものどの痛みが残り、そういう経験は初ではないのでこんな時は耳鼻咽喉科に行けば万事OKなのだと意識するも、日中に ...
【弁護士の稻川静さん=いなちゃんが講師】選択的夫婦別姓についての勉強会に参加してきた
自分を特徴づける要素に中国好き転職しまくり会社員をやめている歳の差婚子育てしている夫婦別姓のために離婚届を出して事実婚にしているといったものがある。SNSが好きでいつも近況を吐き出しているため、上記の特徴を把握してくれている友人も多い。そんなわけで先日、結婚 ...
いまさらやることとやらないことを決める大切さに思いいたる(フリーランス2か月目/2018年4月)
4月も残りあと1週間。今月も大変楽しく過ごしました。振り返ります。今月は、早稲田大学での日中ビジネス推進関係の組織で事務などもしました。母校に足を運べるのはなんだかうれしい。周辺におしゃれな店が増えた気もします。妊娠中で体調万全でなかったのに自分史上最も遅 ...
子供を産んで後悔したことがないと言ったらうそになる
数えでいうと25歳で就職して、 26歳で結婚して、27歳で子供を産んだ。我ながら、生き急ぐなあと思う。まあ縄文時代なら寿命が来て死んでいるわけだけど、少なくとも平成の時代、大学を出て留学もして東京のサラリーマン世界に飛び込んでっていう自分なら、生き急いでいるか空 ...
会社員、脱落します(2018年2月)
自分は会社員として生きていくのだ。という思いがなぜかずっと、常識として自分の中にあったのだけど。このたび、会社員をやめることになりました。なんでかなー。おかしいなー。ここを目指していたわけじゃなかったのにな。そんな風に思っています。でもその気持ちから少し ...
わたしの住みたいところと贅沢な言い訳
元旦に実家に帰った。7月に回転寿司屋で母親に緑茶の入ったコップを投げつけ、醤油に浸るのも気にせず千円札を投げつけ、炎天下の中20分バスを待って東京に戻ってきたらたちゅごんが発熱したあの日から半年足らず。家に行くのが怖かったけれど(また怒りに我を忘れてしまうの ...
(少しくらい)性欲にふりまわされたっていいじゃない
夫の家事育児への参加や穏やかな性格は、いつも他人が褒めるところだ。「いい旦那さんだよね」と他人に言われるたびに「でもセックスしていないですけどね」と心の中で、あるいは声に出して返事をしてきた。家事と育児を共同で行うほどに生活習慣や小さな価値観が一致してい ...