まっかちん生活~せきららに生きる~

エッセイぽい「思うこと」、幼児との「お出かけ」、生活のこだわり「ライフスタイル」、「本」「映画」の感想、たまに「日常」を更新中。好きなカテゴリで読んでね。日中の翻訳・通訳とウェブライティングをして生きています。茨城と東京が好き。夫とは離婚届を出して事実婚です、名字はゆずらないぞ。

カテゴリ: 男女

たまたまだけど、共通した要素のある2つの映像作品を続けざまに観た。「レオン」と「私の男」。どちらも父親ほど年齢のはなれた(というか、片方は実は本当の父親なんだっけ)男性と、若い女性との恋愛もしくは恋愛のようなものを描いたストーリー。出てくる男女の年齢差は似 ...

夫の家事育児への参加や穏やかな性格は、いつも他人が褒めるところだ。「いい旦那さんだよね」と他人に言われるたびに「でもセックスしていないですけどね」と心の中で、あるいは声に出して返事をしてきた。家事と育児を共同で行うほどに生活習慣や小さな価値観が一致してい ...

会社にいる時とそとで買い物とか友達と遊んでるとき以外、一緒にいるから、知りたくなかったことも見えてしまう。 いつも掃除してくれてたここ、わたしやっておいたよ!あなたとは違うやり方だったけどなかなかうまくできたと思う。といえば、それじ ...

勤務先の社内セミナーに参加した。 LGBT研修という名前で、職場にLGBTのひとがいるとはどういうことか、という話だった。気づいてないだけでいるかもしれない、自分の差別的な感情や偏見はうかつに出してくれるなよ、そういう内容だったと思う。 ...

モテる、には2種類あると思う。 恋愛の先に、結婚を想定している人は少なくないと思うんだ。 だから、女性ファッション誌で出てくる「モテる」マルマル、のモテるの定義は、結婚相手すなわち人生の共同経営者としてふさわし ...

恋は始まる時が一番楽しいのだろうか。自分の経験から言うと、5人目くらいまで、そんな感じ。そのあとは、ああまたこれか、そんな感じ。 始まる時のその感じ、あっこれはどこかで味わったことのあるものだと気づく、他人に認 ...

親しくしてくださってる方ならご存知と思うが、わたしはセックスが好きだ。だけど、それを性欲が強いとまとめられるのはきらいだ。 だれかれかまわず、物理的な刺激を与え合う存在を求めているわけではない。たしかに性交がもたらす物理的な刺激は、 ...

相変わらずお見合いおばさん(自分をおばさんというのは大変遺憾なのだが)を自認して月一くらいの活動を続けいるのだが、なかなか手応えのない面談が続いている。 仕事にも真面目に取り組み、人生に落とし込む夢と現実のバランスも ...

上手な夫婦関係、ってなんだろう。いろんな家族の形があっていいと頭では考えている。だけど、セックスは外でして家庭ではしない、という考えは、少なくとも自分のものとしては心に受け止められない、いまのところ。 セックスしない ...

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