この数年、ブログ更新頻度がダダ下がりですが、元気でやっております! まっかちん、こと、山浦です。(読点を打たないとセクハラになってしまう…)

7月は自分の誕生日、息子の誕生日とありアニバーサリー感満載に過ごしております。






2022年、引き続きコロナムードが強いですね。深刻なダメージを与えることもある感染症であることは理解しているものの、発症した家族の様子から軽症には風邪と同じ状態が含まれるのだなと感じたこと、東京都の死亡者はかなりの高齢者であることから、何か違う対策がとられるようになればいいのになと感じています。

完全在宅勤務の勤務条件になってから、「うつさない」ことに配慮する場面が減り、ほとんどマスクをしていません。主義主張するほどの深い調査・研究・考察はしていないですが、誰かに言われるがまま行動するという信条でもなく、自分の頭で考えた結果の行動をとっています。

…というような話をしたいわけではなく、息子ちんの誕生日を終えた今日、2022年の上半期を振り返れたらと思ってキーボードをたたいていたのでした。では、いってみます!

1月

2021年12月に、業務委託時代から合わせて3年お世話になった株式会社movを退職。1月から、バーチャル空間を開発・提供するoVice(オヴィス)という組織で仕事をするようになりました。

ウェブ編集者・ディレクターとしてもっと経験を積みたい、マーケター的視点をもっと養っていきたいと考えていた自分にとって、願ってもないチャンスをいただきました。現在も楽しく仕事しています。



プライベートは…何があったか思い出せない(汗)残業することが基本なくなり、毎日よく寝ていたような気もします(笑)

スマホのカメラロールを見てみたら、2020年の10月から我が家に来たさびねこ・ぱぴこさんが床に転がっている写真がたくさんありました。床暖、あったかいもんね。

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ぱぴこさんについてはこちら。




2月

2月は大好きな編集者であり経営者である そのこさん(@sonokoikeda)が東京を離れるということで、お引越し先にはもっていかない鏡をいただいたり、お食事をしたり。

そのこさんお引越しと同じ時期に東京を離れる知人からも、鏡をいただきました。じつは数年の間、どんなのがいいか悩んでいた姿見、一気に2つも思い入れを持って迎えられるものに出会えてびっくり。

この月は映画「再会の奈良」を鑑賞。主人公女性が日本育ちにしては日本語が苦手すぎないか?と中国文化と人より多く関係してきた自分としては気になってしまう点もあったものの…風景や画面の視点は河瀨直美監督らしくどれもこれも印象的で、うっとりとしたり、あるいは胸を締め付けられるように感じました。

それと、上野の喜羊門で友人と会ったり、柏の鮨さくらで中学同級生と贅を尽くした大人のひと時を過ごしたり(お店で一緒に飲んでいる同級生が仕事に疲れて寝たり)、大学時代の授業(体操)のグループでZoom飲みを開催したりと美味しい時間をたっぷりと享受。

3月

息子がコロナに。半月、自宅生活でした。勤務は完全在宅のため、特に日々の生活に変化はなし…。生協で買ってあったお酒を消費。

息子には買ってあったドリルをやってもらったり、オンラインの中国語レッスンをうけてもらったり。(※息子の中国語、1年前のブログには、1年以上レッスン受けさせていないと書いている…いつ再開したんだっけか、汗。LingoBusというサービスを使っています。)

そして新しく「スコラボ」というサービスを見つけてこちらも利用。単価も安く、子供の好奇心を満たしてくれるすごく良いサービスだと個人的には思います。
●スコラボのサイト:https://sukolabo.com/


この月、自宅待機で太った気分は特になかったものの、なんとなく姿見にうつった自分を見たら、おなかがドラえもんみたい!!

思いつきで筋トレを開始。びっくりするほどしんどいが、2か月継続したら少しだけ腰回り背中周りがマシになったような…?

頑張ったのはこの動画。




4月

守谷で久々の友人と再会、ふらんす処じぇむを初訪問。とってもステキだった…また行きたいと思いつつ、7月現在、2回目は行けていない。
この日はヴァイオリンでお世話になっていた山田圭子先生の演奏も聴きに行けて最高の1日でした。



中旬には同僚・友人・妹の住む大阪を訪問。

初日昼はバスク料理 gastroteka bimendi(ガストロテカ ビメンディ)。夜は茨木のおでん屋さん 花車→福島のお肉レストラン MACELLERIA di TAKEUCHIとはしごしました。

翌日は、高層階から大阪駅を見下ろしながらクラフトビール! クラフトビアハウスモルトというお店。



東京では、一度連れて行っていただいてから大好きになってしまった赤坂のまぐろダイニングやまとに。まぐろはもちろんですが日本酒もワインもお料理もおいしくて、絶対また行きます。

もう何度目かの錦糸町の李湘潭 湘菜館(湖南料理)や、初めて訪れた関内の杜記 海鮮火鍋菜館では中国で暮らしていた方と顔を合わせて本格中国料理をいただき、美味しくて幸せな時間を過ごしました。

つづく(近況と子育てに関する心境)

このまま5月6月7月と続けようかと思いましたが1投稿に収めると長くて読みづらくなりそうなのでいったん今回はここまでに。半分、おいしいお店の紹介みたいな感じになってしまいました。美味しいものを、大切な方といただきながら過ごすことが人生の意味だなと最近つくづく感じています。

食事に出かける以外のプライベートの過ごし方といえば、子供との語学・バイオリンの練習が多くを占めています。(SNSをだらだら見ることも多いけれど。。。)

息子ちんの中国語を再開したことは触れた通りですが。以前よりも予習・復習ができるようになったように感じるのは、本人のやる気はもちろん、私の時間の使い方が自由に・上手になったのもあるかもしれません。

息子の様子を見るにつけ、気にかけてサポートをすればするだけ、彼が今の時期に習得できるものは多くなるのかもしれないという考えが少しずつ濃くなるのを感じます。が、そのためには私自身が仕事を手放す必要も出てくるようにも思えてきて…。仕事を手放して子供のためだけに自分の時間を使うことは、私の人生の満足度を下げるような気がするが、子供にとってはどうなのだろう。彼自身の考えを聞きながら決める、というのもありなのかな。

私は出産も育児も人間の成長も大して興味がなかったし今もないなと思うけれど、息子という人間(人格)にはそれなりに関心を持っているようです。