大変だ。このままでは2020年、ブログを書かないで終わってしまう。
ということで思い立ってブログを書きます。
2020年1月~10月までの出来事についてまとめます(雑…?)

■35歳になりました(息子は8歳に)
35歳になりました。
だからと言って何がかわるでもないですが…食欲だけは如実に減りました。
気力がなくなってしまうので、なるべく食べたいものを食べる、を心掛けています。

同じ月生まれの息子ちんは8歳になりました。
背が伸びたけど、まだぎりぎりだっこできる。

■仕事しまくっています
noteではお知らせしたのですが、年初より業務委託メインの働き方を変え、勤務先の仕事に注力しております。

2020年、山浦は会社員に戻りました(2年ぶり7社目)

会社のメンバーとして仕事をするのは楽しいです。
スポットで、社外でも記事書きや翻訳もさせていただいております。

ブログとnoteとの使い分けのはっきりした軸がなくて悩んでいたんですが、おともだち(って言っていいかな??!!)のやままさんのマネをして、思いのたけはnoteに込めていこうと思う。(結論の読み解きがおかしかったらすみません)

やままさんのブログ→言いたいことやまやまです

■旅行やら外食やら
新型コロナウイルスが流行していますね。(と書くとGoogleになんかあんまりよくない判定されそうでこわい)
中国に遊びに行けないのがひたすらに残念です。

発症すると大変と聞きつつも、無症状もたくさんいるとか、なくなっている方は寿命と言えるのではみたいな意見を見かけると、自粛している意義は何だろうと考えてしまう。

このままでは経済が死んでしまうという意見を見かけて、ならば人混みを避ける注意はして、好きなことをしようと考えた。

10月は大阪旅行、外食は週1~隔週くらいで。

あべのハルカス、トイレまですごかった。

iOS の画像 (1)

外食はまじでめちゃめちゃしているので、いろんなお店に詳しくなった気がする。食べログ、Googleのローカルガイドで投稿をちまちましています。
(食事系はインスタに集約するつもりだったけど…複数に投稿するの疲れちゃうからやだなあ。使い分けにまた悩む…あっ、家ごはん・ビール用にすればいいか?)

iOS の画像 (2)

写真は牛久駅前の「ふらんす食堂 CHEZ Nakajima」さん。とてもおいしい…



■たくさんの人とお別れ
2020年は、大学時代から交流のある近しい人が2人もなくなってしまった。
当然、頭では理解できるけど。どうしても、もう会えない、ということが信じられない。

実は2月には夫の父もこの世を去った。
たちゅごんの祖父にあたるその人は、99歳目前だった。
寒い日の早朝帰ってきた夫からその話を聞いて、私は、なんとなく、これは受け入れなければいけない、と考えたし、その通りに気持ちもついていったのだ。

でも、60代や、ましてや40代の先輩がいなくなってしまったということに納得できない。その事実を私がどうこうできることではないのに、そんなわけはない、と考えてしまう。

「いまでも話しかければ返事が来るのではないかと」思ってしまう。陳腐な表現しか出てこない。人が死ぬことの悲しさは、こんなにも普遍的なのか。

■いぬとお別れ
9月と10月の間のどこか(日付は忘れてしまった)、16年、わたしの実家にいてくれた犬も死んだ。
生後1か月程度の体で、段ボール箱に入れられていた子犬たちのなかの一匹だった。

先代の犬が9歳の時に、この子は来た。その先代は数年後死んで、この子はそのあと一匹でお庭で過ごしていた。

犬によって性格が違うということや、二匹いても意外とお散歩は何とかなることを知った。

死ぬ1週間半前に、私はたまたま実家にいて、散歩に連れて行った。私のこと、あんまりわかってなさそうだなあと感じていた。それでもやっぱりかわいかった。

写真はたちゅごんが発生する前の時の。

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生き物は意味もなく生まれて、年老いて死んでいくということを、今とても強く感じている。

10歳以降の人生には、ずっと犬がいた。どちらの犬の感触もまだ忘れていないから、きっと私は死ぬまで、さみしくはならない。


■家族が増える(ねこ)
犬との別れなんて全く予定していなかったけれど、東京の家にねこを迎えることを決めていた。先代の犬と境遇が似ている気がして、心に留めていたある保護猫ちゃん。

家に来てもうすぐ半月たつけれど、まだ驚くと威嚇されてしまう。10歳の時家族になってくれた白い犬よりも、人のことを怖がっているみたい。

私も最初はこわかったのだけど、距離を取れば威嚇されないので少し慣れてきた。ケージにかぶせてある覆いを少し開いたら、きょろきょろのぞいているのがかわいらしい(牙をむくとこわいけど…)

この子がさみしくならないように、一緒に過ごしていきたいと思う。