今回は、一週間の出来事日記ブログ。

たちゅごん代休&美容院、そして雑談

先週の土曜日は、たちゅごんの学校の演劇発表会だったので、月曜は代休。私は自宅で仕事をしながら、たちゅごんと過ごす。仕事をしながらだと、十分に心を配ることができないので、心ぐるしい。

午後は髪の毛を染めたり毛先や内側を少し切ってもらいました。保育園のママ友さんが店長の、新小岩駅すぐのBeronicaです。

beronica201911

つるつる!

二か月に一回美容院いくと、やっぱり違うなあ…普段もめっっっちゃ楽しい気分になるので、髪の状態を良好に保つのは人生に大事だな。と思った。

ちづるさんとは雑談したりしなかったり…今回はなんだかいろいろ話したい気分で(午前ずっとたちゅごんといたからかも)、キレイにしていただいている間、思いついたことを話していた。

そういえば今年の夏から脇の下の方に、毛が詰まっているみたいな黒ズミがあるんですよね~、と言ったら、え、しこりではないですよね?!と言われて、明らかにしこりではない…とは思いつつも、でももしかして悪いものだったらどうしよう、と、気になる。

お店を出て、皮膚科に寄ってみることにした。

粉瘤(ふんりゅう)だった

待合室は結構人がいたけど、三人目くらいですぐ呼ばれた。

脇の下を見せるのに、ワンピース。ムダ毛の処理していない。だって来ること、計画してなかったんだもん…

と、医師にごにょごにょ言い訳しながら(知ってる、医師にとって人の体なんて、パソコンみたいなものだって。そこにパーツがあるだけだって。内診台には何も感じないのに…脇はなかなか見せないからな、、)見せる。

「あー〇〇ですね」と言われる。

知らない単語で聞き取れない。とにかく皮膚の中にゴミがたまったものだとかろうじて理解する。

そのままでも大丈夫だけど、今取ることもできる。まだ小さいので放置してもいいけど、大きくなると、切除したあと縫合が必要になる。今なら傷口は焼けばOKとの説明。

見た目的にもきれいじゃないし(毛が皮膚の下に埋まっているみたいな感じになっている)、このまま放置してなくなることはないし、大きくなって取り去りたい場合は縫合が必要になるなら…今、やってもらうしかない!!

麻酔→何かで切る?→何かで焼く(全部怖くて見てない)

今日処置してほしいです!というと、医師は「はーいそしたらそこに横たわってね、麻酔しますね」と。

「麻酔だけちょっと痛いです」と言われて(でも陣痛を乗り越えた私に耐えられない痛みはないのだ)と考えながら左腕を上にあげた姿勢で横になり、顔をそむける。

痛みは我慢できるけど、体に何か刺さったり切られたり焼かれたりするのを目にしたら、いやそのための器具を見るだけでも、100倍は痛く感じてしまいそう。だから…全力で顔をそむける。

あまりにそちらを見ないからか、先生に「大丈夫?」と聞かれる。大丈夫ですーと答える。

麻酔の針を抜いてわりにすぐ(1分経ってないと思う???思い違いかな…)「これ痛みあります?」と脇の皮膚を引っ張られる感じ。

うーん引っ張られている感じは、まあ、あります、と答えるかたわらで、何かされている感じ…ぷちっと取れる感じ…

「あ、なんか抜けた感じします」というと、「ハイ終わりです、そしたら止血のためにちょっと焼きますね。」と先生。焼肉みたいなにおいするのかな、と思ったけどそんなことはなかった。

この出来事をTwitterでつぶやいたら「粉瘤だね!」とコメントされてびびる。メジャーな症例なのね。


お風呂は入っていいらしい

白いばんそうこう的なものを貼られる。ばんそうこうシートを渡すので、処置したところに貼って、こすらないようにと説明される。こするとダメだからと言われるも、なぜだめなのか全く理解できない。

しかし、扉の外でちびっこがドアを開けようとし、それを制止する保護者の動きが聞き取れる。保護者大変そう。(古めかしい病院なので扉が薄いし開けたらすぐそこが狭い待合なのだ。)

風呂に入っても大丈夫なことだけ確認をし、とりだされた体内のゴミを見たいとリクエストしたい気持ちはがまんしてお礼を言って診察室を出る。

後々ググってみたが、私の場合は直径1ミリちょっとくらいだったので、たぶんたいしたことはなかったんだろうと思う。本当はどうか、わかんないけど。

会計は5,000円近かった。たちゅごんが「高い!」と驚きの声。麻酔して切って焼いてもらって、全く痛みなく体の気になる部分なくしてもらえるんだから、全然ありの値段だよ!とお金を渡しながら切り返す。

その後、今日にいたるまで痛みはない。お風呂でもしみない。体って焼けても痛くないのか??フシギ。

たちゅごん、発熱

そして金曜日。約束があり10時から事務所へ。なかなか会えない編集部の一部メンバーにも会えると気合いを入れていた。何より、前日食べそこねた、品川のエキュートで買ったおいしそうな総菜が、事務所の冷蔵庫に残っているのだ。

10時50分、携帯に留守電。そういえばたちゅごん、朝見送りの時、だるいと言っていた。寝不足でしょうと一蹴した私…はたして発熱。37度台のようなのでまだ動けるはず(我が家に車はないし、小学校からタクシーで帰るとなると余計時間がかかりそう。東京の道は難しい。)

養護教諭はしきりにすみませんというが、こちらこそ1時間半もお迎えまで要してすみません、ありがとうです。

たちゅごんの体調について、なんとなく感じていたことが当たるのは、まだそれが可能なくらいにはたくさんの時間を一緒に過ごせているから、と考えていいんだろうか。

事務所からそのままお迎えに。金曜は週の最後だから、かわいいスカートにヒールのブーツを選んだ。そんな自分を、なんだか小学校に不似合いな存在に感じながら。

PCの入ったカバンを右肩に、反対にはランドセルや週末の持ち帰りグッズ(体操服やら上履きやら)を持って、校庭の脇を校門に向かって歩く。たちゅごんに、車で来れなくてごめんねと謝りながらなんとか自宅まで到着。

ポカリを飲ませ、おかゆを食べさせ、頭が痛いというので保冷剤をハンカチでくるんで、ヘアバンドで固定。YouTubeを2時間ほど見て、寝入ったので一安心。その後も良く寝ていた。

そのおかげか、発熱は38℃を超えていたけど、土曜の今日は37.5℃を切ってほぼ平熱に。このまま明日もゆっくりして全快すると期待している。

翌日の今日は、結婚記念日

ところで今日は勤労感謝の日。その日しか式場の予約をできなかったからという理由で、私とはみさんは8年前の11月23日に挙式・披露宴をしている。毎年、曜日は変わっても祝日で意識しやすいので便利。

毎年なんとなく食事に行くのだけど(はみさんがそういうの好き)、今日は寒いし天気悪いしたちゅごんは病み上がりだし、お寿司のデリバリーで。

kekkon

結婚生活に対する愚痴も多い私ですが、なんと8年経ちました。まあね、26歳で結婚したらそうなるよね、今年34歳だし。息してご飯食べてたらそりゃ時間は経つわ。

事実婚にするために離婚届を出しているので、もはや婚姻届を出した日を記念日扱いするのがなんだか違和感がある。それでか自分は、挙式披露宴した勤労感謝の日に自分の結婚について強く意識します。

写真ってその時の良い気分を思い出させてくれるから、いいものだな、と思っている。そんなわけで今年、アルバム入れる用の背の高い本棚買ったんだな。(おやじギャグではない)