Kindle Paperwhite、購入して約2週間。軽いし、もちろん1台の端末に複数の書籍を入れているので、その時の気分に合わせてその時読みたい本を読むことができて本当に気に入りました。
会う人会う人に「Kindle最高!」っておもちゃを買ったばかりの人のように言いまくっています。聞いてくれた皆様ありがとうございます。
購入する前は、「電子」書籍だし、形態としては軽くて大きいiPhoneまたは小さいiPad miniみたいなもので「きっと目が疲れるんだろう…」なんて思っていました。
でも違ったんです、疲れないんです、目。
それよりもびっくりしたのは会う人会う人に「Kindle最高!」って伝えると、Kindleを持っていない人が「それでも自分が購入しない理由」として全く同じことを言うということ。「だって、『電子』書籍だし、目が疲れそう」って!
実際に読んでいると、iPhoneのアプリと比べたら山浦的には全っっっ然目が疲れないです。
ということで誰得なのかわからないですが「目が疲れない」から始まる、Kindle Paperwhiteを買ってよかった理由3つをまとめます。
■「目が疲れない」
目が疲れないのにもいくつか理由があると思うのです。正直言うといまだに「電子インク」がなんなのかよくわからず、プラセボ効果があるのかないのかちょっと判断がつきません。ので、それ以外のところでご紹介します。
まず第一に「画面が大きい」。
iPadで読めばいいじゃん…と言われそうですが、大前提として「片手で持てる」とか「これ以上の端末の充電に煩わされない」っていう二つの条件を兼ね備えたものだということで初めて購入を検討できたので、iPadは比較の俎上にものれません。
画面が大きいので視線を狭い場所に集中させる必要がなく、結果として目が疲れない気がします。
そして次に「明かりが目に優しそう」。電子インクはよくわからないけど、暗すぎず明るすぎない印象です。
そんでもって目が疲れない理由の最後、これはほかの方も指摘していたのですが「SNSやLINEの通知にわずらわされない」ことがKindleのいいところでもあるのですが、結果としてながらチェックでほかの画面の文字(SNSとか)に目力を注ぐ必要がなくなります。よしんば「電子」書籍として眼精疲労をもらっちゃったとしても目の疲れが最低限で済みます。
■軽いのに何冊も持ち歩ける!!
次の理由はこれ。
冒頭にも書いたように、その時の気分に合わせてその時読みたい本を、複数の書籍を持ち歩かずに読めます。
社会人になって、通勤時間も短くなったし家にいるとつい家事なんかしちゃって、まとまった時間を読書に当てづらくなっていました。昔はハリーポッターとかトリイ・ヘイデンの本を朝刊が届くまで読んでたなあ。あ、朝刊は田舎なので3時半とか4時に来るんです。
細切れの時間しか確保できなくて、一冊読み切るまで次の気になる本が読めない…のが実はストレスだと気づいてからは「一冊読み切ってから次」のルールを自分に課すのはやめました。小説、新書、その他、気になった本は読みきらなくてもだらだら複数をちょっとずつ読むのがここしばらくの読書の形式。
書籍だと重たくて持ち歩くのがいやで、今日はこれかな!という一冊を持って出かけるのだけど、結局その日一日気が向かずほとんど読まない書籍を持ち歩いてしまった…ということもままありました。
しかしもちろん、それもなくなりました。Kindleがあるといつでもそこに本棚、幸せな日常。
書籍の重さについて大げさな…と思われそうですが、わたしはモバイルバッテリーを荷物に足すと重く感じるタイプです。ノートパソコンだって1キロないはずなのにものすごく負担に感じる…体重のせいだろうか…。
■ごはん食べながら読んでもしみがつかない
超ダサい理由なのですが…今日、気づいてしまったのです。
フライドポテトを食べながら、本が読める!! こんな本は初めて。
ああダサい、本当にかっこわるい。けど快適です。
明日も一緒にでかけるぞ(会社だけど)
ちなみに色は白で大正解だと思ったんだけどやっぱり黒の方が好きな人多いのでしょうか? これから会う人でKindle持ってる方は色を教えて欲しいです!
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