
台風で便が変更になるという経験は初めてだったので、早めに空港に着けるように行動。夜8時離陸の便でしたが、4時間前の16:00に空港に到着しました。
コーヒー飲んでアイスを食べて休憩した(なんと2人で100元もかかった)のちチェックイン、その後足裏マッサージに行きました。
■足裏マッサージは45分コースから
「足道」の看板が目印。足裏マッサージの意味です。45分150元から(あれっ120元だったかも、忘れた…)。
椅子に座って、首肩のマッサージをしながら足湯。その後、背もたれのある椅子に腰掛けて(というよりは寝そべって)ひざ下〜足裏のマッサージをしてくもらいます。
ひざしたをお湯につける必要があるのですが、スキニージーンズ出会ってしまったわたしは使い捨ての短パンをもらいました。
お店は出国審査の前の構内、2階の「味千ラーメン」の先にあります。左寄りの位置です。
■角質の修理
わたしはヒールの靴をよく履くため、足の裏の角質が硬くなっています。
「足を治療していい?」と聞かれ、追加で60元という金額に最初怯んだものの、あまりに強く勧められるので、心が動いてしまいました。
まあその気持ちは理解できるんです、わたしの足裏は誰がみても驚くもの…といっても、素人検定です。ネイリストのお姉さんはそう驚きませんでしたが、やはりオプションに角質の除去があることを教えてもらったものです。
(ここから先、汚いわたくしの足裏写真が登場します。)
マッサージ師とは別で、足の修理人がやって来ます…
施術はこんな感じで行います。思った以上に痛くない、というか、角質が硬くなっているせいか、刺激を感じません。
ビフォアがこちら。
アフター、これがちょっと気持ち悪いビジュアル…
角質の固いところは、普段痛みはないものの長く歩いていると違和感があるもの。時にその違和感がいやで爪切りで切り取ってしまっています。
こうしてするりとした足の裏を手に入れると、歩く時の足の疲れも少し減るような気持ちがします。
帰国して約2週間が経ち、親指付け根は少し硬さを取り戻しつつありますが、ビフォア写真からは程遠く。自己処理と比べて、柔らかい状態が長く保てている様子です。
■持参の機内食&アイマスクがわり埃除けの帽子がマスト
ゲートは228番。220番台の乗り口は、手荷物検査と出国審査ののちたどり着いたエリアで、右手に位置する階段をおりた1階に集まっています。
給水機があるので、ここで用意しておいたペットボトルに水を補充します。
1階からバスに乗って機体まで移動します。
行きの機内食、深夜の便でしたが出て来たのはクラッカーとバナナ。おそらく今回もそんなだろうと踏んで、バーガーキングを購入して行きました。(実際は、栗が追加されていました笑)
ワゴンサービスでもちゃんとビールは来たのですが…着席してから離陸までも30分くらい時間があったので、飲みながら待ちました。バーガーキングでバドワイザー買っておいて良かったです。
髪の毛が乱れるのがいやなのと、旅先では戸外にいることが多く、髪の毛に汚れがつきそうでいやなので、旅行には帽子を持っていきます。
今回、写真の帽子は、折り曲げた部分を伸ばすと、アイマスクがわりにも利用できることがわかりました。
年々睡眠にこだわりが出てしまう自分、豆電球も消さないと寝付けないタイプなので…今後ますます旅行には帽子が手放せなさそうです。
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