第3課が、あともう一回で終わります。

正確に回数を数えていないのですが、第1課はモニターとして利用したので無料、オマケのレッスンがつく3万円のコースをペイパルで支払ったあとは追加入金はしていません。

3万円で第2課、第3課のコースを修了できるようです。

【ここまででできるようになったこと】

・一〜五まで、数える
・まわって(転圏 zhuan quan、ジュアンチュエン)、と言われるとくるくるまわる
・歩いて、止まって、の指示にしたがう
・果物の名前と、赤、を言う
・中国語の歌をうたう

これ以外でも、おうむ返しをしたり、こうやっていうんだよと教えると真似て発音することはできます。でも、意味がわかって使っている単語はこんな感じ。

普段の生活で認識している動きや、もの、に関することばは吸収が早いのかなあという感じ。


◾️母的所感

たった30分、週1回とは言え、その時間寝ないようにお腹が空かないように前を調整するのは実はプレッシャー。

たちゅごんは週1回、固定でバイオリンレッスンもあるし、どちらも自宅での予習復習はほとんどしていないのに、なんだかぐったりです…。

バイオリンの方は教室まで歩いて20分ほどなので、その移動もまた一苦労。おまけに夕方なので、夫がうっかり公園に連れ出した日には夕寝をしてしまって無理やり起こして不機嫌…なんてこともあります。
(夫はいろいろ工夫しているというが、自分の予定を遂行するため、この5年間幼児の生態を研究してきたこちらからすると、正直なところ周回遅れ感が否めない…話がずれるのでこの点は別に書きます。)

そういう意味ではオンラインの中国語はかなり便利です。予約は自分の都合のいい時間で先生にお願いできます。(先生の稼働時間でない場合は無理ですが。)

それでも、レッスンをしている30分は自宅にいて付き添わないとならないので、週2回は授業に出席するようすすめられますが、正直自分が疲れている時は週1回に減らしてしまっています。

(付き添いは必須ではないし、夫に任せても良いと言えば良いのですが…)


わたし自身は、「本人がやりたいと言うまで習いごとはなし」という家庭に育ったのでバイオリンは10歳から、中国語は大学の授業で始めました。英語だけは例外で親の勧めで11歳でスタート。

自由にさせてくれる自分の親はいい、幼稚園の時からたくさん習いごとさせる親って厳しいんだろうという偏見がありましたが、気がついてみれば自分は世間から見たら後者になってるんだろうなと、週末たちゅごんの同級生宅にお泊まりに行って考えました。

自分の親を肯定したいがために気づかず色メガネをかけていたのかな。たちゅごんがどうしても辞めたいって言うまでは、中国語もバイオリンもどちらも続けてみようと思います。