◼︎検査結果は「異形成」の一番下の段階
先月の精密検査の結果、子宮頸部の「軽度異形成」が確定しました。これから3ヶ月に一回、レベルが進んでいないかの検査(細胞を取る)をするそうです。

前がん段階のさらに前の段階「異形成」は三段階に分かれていて、わたしの異形成はそのうちの一番レベルの低いものと分類されました。

子連れで行っていて子供の状況が気になっていたことと、生理に関して相談したことがあったのと、聞きたいことをまとめて行かなかったので、結果を聞いて特に質問はせずに、3ヶ月後の定期検査を予約して、終わりました。


◼︎外来のかかり方
子供を産んで5年、小児科の診察で痛感したのだけど、病院はただ診察室に入るだけではなく、自分の理解が正しいかどうか確かめる場にしなければ半分意味がなくなってしまうと思う。

ただし医師も預言者じゃないので未来に何が起こるか知っているわけではなく、同じ状況の人に起こりうる状況を教えてくれるだけ、と認識しておくことは大切。

軽度異形成の確定を通知されて、次の段階に進む可能性は?異形成のまま妊娠出産はできるのか?疑問が浮かんだものの、自分の中で表現をまとめていなかったのもあり、また3ヶ月後の検査があるからその時にと感じたのもあり、つい胸にしまってしまった。次回は必ず聞こう。