4月だとゆうのに。
B型インフルエンザ。
夫のはみちゃんも感染。

わたくしは一人、別室で寝て、疲れは整体でとって、一週間生き延びました!!
よかったあー!
もう、有給、12月まで残り5日だか4日だか…なので。。
もう体調不良で休みたくない。。。

2月のA型のときは、自分も発熱してしまい回復しかけのたちゅごんをつれて、
自分の診断+投薬に行って、
しかもはみちゃんがご飯作ってくれなくて、
ブチ切れてたなあ…

…という経験を生かして、わたしは早起きしてたちゅが好きそうなごはん作ったり、
うどん茹でたり、
会社遅刻したり………しました。

忙しい一週間でございました。。。


明日は元気になったたちゅごんつれて、
ちょっと大きめの公園に行くぞー!!

保育園に行けず外でたくさん遊べず、ストレスたまってるようで、
そんなたちゅごんのぐずぐずにうんざりしているはみちゃんにも
リフレッシュの時間になるといいな。と思っています。


…って、こんな思いやりの気持ちもあるんだけど、
同時に抱いてるのは、もっと色濃く感じてるのは、
こんなこと。


まる一週間(といっても月〜金)、旅行などもなく自宅にたちゅごんと一緒にいた、はみちゃん。
たちゅごんは自宅療養のストレスがあるとはいえ…まだまだイヤイヤもある。
そんなたちゅと5日連続二人でいる体験は初めてで、はみちゃんはかなり苦労&イライラしたみたい。

で、わたし。

正直、
ざまあみろ!!
と思いました。

いつもわたしが限界でイライラ、ブチ切れてものにあたる様子を、
やめてよ!
なんて批判していた夫ですが。

今日帰宅すると、
『君の性格が移ったように感じてしまった…
かなりイライラするね、この状況(三歳児と一週間、外部と接触なく過ごす)』
だそうで。


そーだよそーだよ、それがあなたが2月にわたしにした仕打ちだよ。そして専業時代、わたしが体験せざるをえなかったことだよ!
と、伝えました。

わたしからしてみると、育児に関する夫の感想や意見は、
子どもと安全な距離を取れるからこそ生まれるものであると考えられるので、
余裕のない自分の感覚をそんな位置から批判されることに、いつも苛立ちを感じていたのです。

わたしだって、余裕を持って、たちゅごんのこと、感じてあげたいよ。
(なんていうけど、夫はかなり家のこと子どものこと、やっている方)


反面、わたしにとって今週は、朝も昼も夜もひとりでたちゅごんと向き合うストレスから解放され、
いやにたちゅごんがかわいい一週間でした。

夫が、仕事忙しい時、出張帰りの時、たちゅごんの様子について、
こんなにたくさんおしゃべりできたっけ?  かわいいな〜!
とこぼすのを、
あんたはかわいがるだけでいーわね、
あたしゃあもうお腹いっぱい、遊んであげる気持がかけらも起きない!
って憤りとともに聞いていたのだけど。
逆側を体験できて、夫不憫&自分幸せ、でした。