
・おやっ?こひろば
おやっ?こひろばという遊ぶスペースが、混んだ場合整理券配布されるほど人気ということなので、開館と同時に入場しこちらをめざしました。
おやっ?こひろばという遊ぶスペースが、混んだ場合整理券配布されるほど人気ということなので、開館と同時に入場しこちらをめざしました。
おやっ?こひろばはこんな感じの開放感あるじゅうたんスペースです。はだしで入ります。
整理券はもらわず、10:10の回に入場することができました。45分間利用可能の入れ替え制。この日のこの回はあまり混んでいませんでした。
整理券はもらわず、10:10の回に入場することができました。45分間利用可能の入れ替え制。この日のこの回はあまり混んでいませんでした。
次の回は倍くらいの人数が入っていたようです。
スペースは走らないルールなので、3歳のたちゅごんにはちょっと厳しかったかも…ついつい走り出してしまい、「走らないでね」のお願いもすぐ頭から抜けてしまうようなので。。。
いろんな形のものを、坂道で転がすコーナーがありました。
こちらは、さまざまま形状のものが転がる様子を観察するのが目的なのだけど、たちゅごん3歳は、こんな感じに
めっちゃ走って追いかけてしまいます…むしろ観察とかじゃなくて、追いかけるのが目的。
たちゅごんにとっては、単なる塗り絵…? 「自分が紙面で行ったことが、画面上に二次元になって登場する」ということに対する興奮は、3歳にはあまりなさそうです…いやわたしの説明が悪いのかな(苦笑)もう少し年上(5~6歳?)の子は、画面上で自分の絵が動くことを楽しんでいる印象を受けました。
車やUFOに柄をつけて、その絵をスキャンすると、モニターの中に登場する、という体験もあります。
たちゅごんにとっては、単なる塗り絵…? 「自分が紙面で行ったことが、画面上に二次元になって登場する」ということに対する興奮は、3歳にはあまりなさそうです…いやわたしの説明が悪いのかな(苦笑)もう少し年上(5~6歳?)の子は、画面上で自分の絵が動くことを楽しんでいる印象を受けました。
・ロボット、アンドロイドの展示など
その後、アシモのパフォーマンスを見に行きました。一緒に行った女の子は、こわい…と途中退出。数分間、広いスペースでアシモが歩いたり跳ねたりします。(写真は待機中のためガラスケースの中)
マツコデラックスの番組でみた、アンドロイドもいました。たちゅごん、怖がるかなあと思ったけどぜんぜんだった。
相槌的な動きをするロボ。どんな研究からこんなのが出てきたのか知りたかったが、たちゅごんを迷子にさせない方が大切で何も理解できず。(このころから自分はいらいらし始める…)
インターネットでの情報の送られ方を模した展示。白と黒の球が移動していきます。これすごく面白そう!と感じたのだけど、白と黒の玉をいじりたいだけなたちゅごんが前に前に繰り出してくる…。
最後には係員さんに、後ろに行ってねと言われてしまう(たちゅごんに対してね)。ああ管理不足…と落ち込むわたし(別に責められてなんかいないんだけど)。
・ナーバスになってしまった母、ことわたし。
・ナーバスになってしまった母、ことわたし。
疲れたのか動かなくなり、ベビーカーにも乗らない歩きたくないというたちゅごん。ここでついついブチ切れてしまいました。
イライラしすぎてカバンを地面に投げたりたちゅごんに投げつけたり、たちゅごんをベビーカーに投げ込んだり。実際何をどう思われていたのか、それとも周囲にはそんなに注目されていないのかわかりませんが、周りの目が気になって仕方なかったです。
イライラしすぎてカバンを地面に投げたりたちゅごんに投げつけたり、たちゅごんをベビーカーに投げ込んだり。実際何をどう思われていたのか、それとも周囲にはそんなに注目されていないのかわかりませんが、周りの目が気になって仕方なかったです。
登園・降園・仕事・家事…週末なのに自由にトイレすらいけない。そんな状況で、もうどうしても気持ちを落ち着けることができなかったのです。
5階のカフェで食べたお昼が、あまりに少なくて、わたし自身が空腹だったせいもあるのかもしれません(ちゃんと食事をしたい人には、オススメできない感じでした)。お子様ランチはGOOD。どちらかというと、スイーツ推しなお店という雰囲気のメニューでした。
■ザ キャンティーン(カフェ)
■ザ キャンティーン(カフェ)
子供たちが展示に満足した午後3時過ぎ、調べておいたカフェ(ザ キャンティーン)に行きました。
子連れでも落ち着けるしメニューは充実しているし、かなりよかったです!! 店内は広いですが、全体を見渡すことができ子ども連れで安心して利用できる店舗だと思います。
ビールとカクテル、そしてケーキを楽しみました。
美味しかった〜
ただこの日は、女性の店員さんは親切だったんですが、店長さんはなんだか無愛想な感じでした…おなかの調子でも悪かったんでしょうか。
ただ、ランチメニューしかないとおっしゃってたのですが、お願いしたらおつまみ用に鳥の唐揚げとポテトを注文させてくれるという風に融通をきかせてくれたので、やはりなにか特別な事情があっての態度だったのかもしれません(笑)
屋外にはバーベキューコーナーがあって、男女混合の若者グループが楽しんでいました。
この日訪ねてみて理解したのですが、2階には会議スペースがありました。なぜこの会議スペースの存在を知ったかというと…子供たちのおむつ替えのため、トイレの設備を確認したところ、その日は利用がないからと案内してくれたからなのです。トイレの中のおむつ替えスペースは、こどもが3歳近くなると相対的に小さくて利用の際不安を抱くことも多く(落ちたらどうしようとか)、このように広い、食事スペースとは区切られた空間を借りられるのは本当にありがたかったです。
食事も気遣いもばっちりで、子連れで日本科学未来館に行く方にオススメ!の、カフェです。科学未来館に興味がなくても、このカフェをメインにおでかけを楽しんでも良いのではないかな、ってくらいくつろげる場所でした。
▼お店の公式ウェブサイト
ザ キャンティーン
ザ キャンティーン
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