結婚式でした。
高校の同級生の。大好きな。


挙式から、披露宴、通して、5時間くらい会場にいたかな。
ゆっくり、お二人の幸せを、かみしめました。

会場は、日比谷公園の松本楼。
食事が本当に美味しかったー!
食べ過ぎてちょっとお腹が痛くなりました…苦笑。

この日のために、サプライズムービーを作りたくて、この数ヶ月、出演者の予定を聞いては撮影に繰り出していた。
音楽に、先日紹介したバビ先輩(渡邊恭一さん)のサックス演奏と、
新婦と同じグループ(利根川クラブと名乗っていた)の金沢くんにうたってもらった歌をつかって、
NHKのトイトイトイをパロったもの。

びっくりしてくれて?見た直後の新婦はリアクションうすかったけど、喜んでくれたようで、よかった!!
三年前、わたしの披露宴で、彼女含む利根川クラブメンバーがサプライズムービーを作ってくれたのもあって、
大好きな彼女のために、何か用意したい!と思っていたので…満足したっ!

末長く、お幸せに。

結婚式出ると、自分にとっての結婚とは…とか、考え始めちゃいますね。
もっと何が必要かな、とか。わたしは相手に求めすぎているかな、とか、主に、精神論的なあれこれを。

じぶん夫婦の日常エピソードなどなど、話すと、だいたい、
素敵な旦那さん、優しい旦那さんだね、だいじにしなよ!もっと大事にしなよ!と言われること、多し。
してるつもりだけどね〜やはり足りないかな?

感情だろうと意見だろうと、表現というのは、受け手によって評価されるべきだと考えているし、
(本人が相手に対して、◯◯のつもり、であっても、相手がそう感じてなかったらそれは通じてないってこと。表現を改める必要がある。と、個人的には考えている。)
周りの評価って正しいことが多いそうなので(これはどっかで聞いた話、出典不明)、
旦那や他人の意見に耳を傾けるよう頑張ります。

でも、わたしの人生、旦那や子どもに尽くします!というのはなんだか違うとも思うのよね。。。
おいしい食事(なるべく手作り)と、一緒にすごす時間が、わたしから差し出せる愛の形だと思っているけれど、同意してもらえるかしら?
確認してみようかな、っと。


今日は、それぞれ別の場所だけど、いまは埼玉に住んでいる中学時代の同級生がふたり、来てくれて、お昼を自宅で。
朝からかぼちゃのグラタンとひじきごはんを作った!
それと、前日作ったミネストローネ。
旦那が買っておいてくれたお気に入りパン屋さんのバケット。
自画自賛だけど、おいしかった〜
写真は撮り忘れ。。。

友人が来てくれるとなるとついついいろいろごはん自作してしまう自分を、見栄っ張りなのかなあと思うこともあるけど、
それを見栄っ張りというなら、旦那とは似た者夫婦ということになるな、と思う。

旦那は、来客のあるとき(基本的に来客はわたしのお客様)トイレ、みずまわり、床そうじに励む…
今日にいたっては、絵本の並びまできれいに整えて、テレビとパソコンのモニターについたたちゅごんの手あかを全部拭き取っていた。
少しでも汚れのある部屋に人を通すのは、プライドが許さないらしい。
見栄っ張りだなー。
でも、家中きれいで、快適だー!!

わたしにとっては、生活している家なんて、汚れが付いていて当たり前、なんだけどなあ。
余裕があれば、そりゃ、きれいにしたいけども。育児書にあった、食べなきゃ死んじゃうけど、掃除と洗濯はあとまわしでだいじょうぶ、というポリシーが、働くママ生活を応援してくれている感じ。

一緒に来た娘ちゃんと遊んで遊んで遊んで、お友達が帰ってすぐ寝始めたたちゅごん。一時間ばかしで起きたけども、今日は鼻水が出てきたし、身体がちょっと熱くて、心配だ。。。
病児保育、調べたら、利用料一時間2000円!
むむー…ハードルが高いな。

明日は旦那が健康診断。出勤より時間が遅いので、登園は旦那が行く。仕事を始めて、三回目かな。
朝ゆっくりできそうで、うれしいわー。