まっかちん生活~せきららに生きる~

エッセイぽい「思うこと」、幼児との「お出かけ」、生活のこだわり「ライフスタイル」、「本」「映画」の感想、たまに「日常」を更新中。好きなカテゴリで読んでね。日中の翻訳・通訳とウェブライティングをして生きています。茨城と東京が好き。夫とは離婚届を出して事実婚です、名字はゆずらないぞ。

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最近はまっている漫画。きみを死なせないための物語(ストーリア)が面白い。 このごろKindleほっぽって紙の書籍に回帰しているわたしです…漫画はツタヤで借りちゃう。デバイスだとわからないけど、目に見えて読んでない分量(冊数)が見えるのはいいよね、でも気軽に読め ...

(ネタバレないです)いちおうヒトヅマなので怒られそうだけど(だれに)、時折恋に落ちてしまうのだ。でも33歳、それなりに社会的に承認されることを幾度も繰り返してきたので、承認欲求という情熱のすべてを恋愛に賭けるような無茶はもうする気持ちにはならない。冷静に、 ...

Kindle Paperwhite、購入して約2週間。軽いし、もちろん1台の端末に複数の書籍を入れているので、その時の気分に合わせてその時読みたい本を読むことができて本当に気に入りました。 会う人会う人に「Kindle最高!」っておもちゃを買ったばかりの人のように言いまくってい ...

2回目の、多崎つくる。 LGBT研修に影響を受けたわけではないけれど、世の中は白か黒かきっぱりと分けられなくて、その間の曖昧な、定義のもらえない出来事にあふれていると思う。 人がその曖昧な色の出来事に対峙するとき、義務教育で習ったこ ...

    10年前留学した北京の大学には留学生寮があって、韓国、タイ、香港、日本、そのほかの国籍の学生が住んでいた。 コの字の形の上の部分にわたしは住んでいて、縦棒の上寄り、内側に位置する部屋に住んでいたのがえみちゃんだった。 えみ ...

言わずと知れたワーママのバイブル、中野円佳の著作『「育休世代」のジレンマ』をしばらく前に読了。感想がまとまらないので雑感を記録しておきたい。 わたしは同書を世間的にヒットした書籍、と認識している。内容は「大手企業で総合職」の女性の状況 ...

世の中は、小説の中の最短距離でないコミュニケーションに、美しさを感じる人と、そうでない人に別れると思う。 週末実家で読んだ「君の膵臓をたべたい」、は、情報の伝達だけでない、お互いがたわむれるための会話がたくさんあって、それが主人公と彼 ...

奇をてらったタイトルだなあと敬遠していた「君の膵臓をたべたい」。ベストセラーを追っかける(しかし決して感動したとか心を持ってかれたというような感想は口にしない)、父親が図書館から借りていたので、帰省で子供の面倒をわたしの母親に任せ ...

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