京王多摩センター前の駅から未就学児を連れて徒歩約7分のアフィダメントベーグル。今年の夏は2回もお邪魔して、5歳になったばかりのたちゅごんと大人向け、子供向けと具材の異なったベーグルづくりを楽しんできました。

天然酵母と北海道産小麦のゆめちからでできた、ふわふわパンとはひと味違うむっちりベーグルを各種販売しているお店です。(イートインあり)

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アフィダメントベーグルでたちゅごんとベーグルづくり。

そんなアフィダメントベーグルの新作ができたと聞いて、今回もたちゅごんと、試食させていただきました。

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ペネロペ"初"のベーグルコラボ!ペネロペベーグル 9月19日(火) 発売開始

■ペネロペちゃんは青いコアラの女の子


コラボベーグルは二種類です。

まず、ペネロペのシールがかわいい。わたし、動物占いがコアラなので、このキャラクターになんとなく惹かれます。女子だけどブルーってところがフェミニスト的にはまた心の大事なところをつかまれます(ペネロペちゃん、フランス出身だからかな?)

ついでに、たちゅごんと二人で過ごしていた頃、テレビでよく見ていたペネロペちゃんの声を思い出しました。


■どちらも甘すぎず、具材とのバランスが最高

左がチョコレートクレープ-カスタード、右が紫芋&プレーン-黒豆- です。


袋から出すと、こんな感じ。

断面はそれぞれ、こんな感じです。


・チョコレートクレープ-カスタード



・紫芋&プレーン-黒豆-


チョコレートクレープ-カスタードはビターな味わいのチョコチップがまんべんなく、生地の味わいをじゃましない程度に、最大限つまっているという感じです。材料のバランスって料理の出来を左右する最大の要因だとつねづね思っています。プロの食品は時期かかわりなくバランスにぶれがなく、そして最高の比率になっていると感じる。

チョコレートチップは苦めのチョコレートでしたが、5歳のたちゅごんも「おいしい」と言って食べていました。わたしの料理には「うまい」という感想も多いのですが、表現の使い分けがあるみたい(笑)

対照的に、紫芋&プレーン-黒豆- の具、黒豆のバランスは生地のアクセント、という感じ。


数えてませんが(笑)、一つに数粒はいっている感じでした。


■おやつ(補食)にベーグル

ベーグルといえば朝食やランチと考える方も多いとおもいますが、アフィダメントベーグルにはお肉やお魚料理に合うタイプのベーグルも販売されています。

我が家では朝は基本軽めで、ベーグルはおやつに食べることも多いです。


こんな感じの一口サイズに切れば、夕方のしっかりめのおやつに最適です。たちゅごんは今回牛乳と一緒にいただいてました。

たちゅごんは5歳ですが110センチ18キロ。幼児は一度の食事で食べられる量が大人よりも少ないことがしばしばなので、小分けにして成長に必要な栄養をとることが大切、ということで、保育園で教えてもらった夕方の補食をよく実践しています。

ベーグルは小さく切るのも簡単なので、必要な分だけ食べられて、幼児の補食シーンにも手軽に登場させられます。

わたしも意識的にしっかり目のおやつをとるようになって、夕飯のどか食いや夕飯後の補食的なカロリー摂取が減りました。

大人も子供も、補食、ぜひお試しください。おすすめはおにぎり、やきとり、ベーグル、ふかし芋、焼きそばなどなどです。1日3食の固定観念、一度覆したらもう戻れません♪