ある飲み会で、女性の友人(年下20代のアラサー)が、その場のノリかもしれないけど、モテたいんです、と言っていた。モテたいから、華やかに思われそう、というのも職業を選ぶときの指標に加えたそうだ。

なんでモテたいのか、その先を聞けなかったのが残念だ(また今度話を聞いてみよう)。中学から大学まで、ずっとモテたかったけど、それは単に男の人と付き合ってみたいという焦りとか願望だった気がする。

職業を手に入れ、首都に住み働き、当時抱いていたコンプレックスを飼いならすことができつつある今、十年前よりずっと、男女交際、のハードルが下がったように感じる。

モテているという状況は、モテているという状況を実現するための要素がいろいろあるとしても、他人からの承認を意味して、生活の一瞬一瞬の質を高める効能があるのかもしれない。