通勤と家事と育児で、身体が悲鳴を上げていそうな今日このごろ。
じんましんはしょっちゅうだし、ここ数日は大事なところがとてもかゆい。明日は病院に行こうか考えちゅう。
(食事は作らなくていいように、コンビニでおかずを買ってきた。明日も、お弁当、さぼろう。)

そんなわたしの状況を知ってか知らずか、先日、東京の認証保育園から、入園許可の電話!!
宝くじにあたったみたいだ。
九月から登園可能、とのことなので、新しい環境の疲れも考え、休みの多い後半から転入を計画中。

語学が使える職場に勤められて、東京の保育園に通えるなんて、夢みたい。
なんだかすごい。おまけに、いままで痩せたくても痩せなかったのに、いまはさほど太っていない。
…話がずれました。

いまの保育園は、行き先がなく、このままじゃ仕事ができない、というときに、唯一、入園大丈夫といってくれたところ。
なんだか恩を感じるし、途中でやめるって、少し、申し訳ない。

ただ、少し先生の数に余裕がないような印象もあるし、食事方面が、あまりわたしの志向と合わない部分があり、気になっていた。
所属クラスの遊ぶスペースが狭そうだし、そこに窓がないことも。

転園先は、おかわりができたり、内容も園内で手作りの食事だったり、夕飯も当日早めの連絡で対応可能など、非常に助かるし納得できる内容。
いまの保育園も、夕方生徒が減ったときには広い部屋に行っているようだが、転園先では常にそれくらいかそれ以上のスペースがあるようだ。
入園前の、担任との面談も予定している。これはいまの保育園ではなかったので、ちょっと気になっていたところ。まぁ、夕方、お迎えに行くと、少し話はしていたけれど…

四ヶ月弱の、二人暮らし。
仕事決まって、一週間以内に、保育園決めて、物件決めて、がんばったなあ。

だんなもこちらに住めばもう少し楽なんだろうか、と思ったこともある。だけど、朝6時半にアパートを出なければ出社が間に合わないだんなに、家事や育児を負担させるのに心苦しさもあった。なによりだんなの生活時間が6時半出勤、残業なしで7時過ぎ帰宅、残業のコントロールもきくのかわからない、ということであれば、ほぼわたしひとりで育児をする環境となるわけで。そんななか、だんなまで思いやる自信がなく、むしろ二人にしてほしいとすら思い、だんなにもそう伝えたことがあった。

仕事が決まってからわたしのとった行動、つまり、保育園のために別居そして職場から遠くへの転居を決めたことを、無謀だとかすごいとか、いろいろ言われた。
正解がなにだったのかは、わからないけど、わたしは職場を手に入れられて、子どもも毎日遊んで楽しそうで、そして、いま、前の通り家族で住めることが決まって、わたしは満足している。
…すこし、体調は崩しているけれど。

もう一度、転出転入の手続きをしにあっちとこっちの役所に行ったり、保育園のあれこれに慣れたり、それになにより引越し。不用品を処分したりものを運び出したりすることが、とてもおっくうに感じるけれど、休み休み、やるしかないな。
えいえい、おー。