まくわうり

 

って、とうがんみたいなものだと思ったら、メロン系!包丁を入れたところで、あれっ?なんかちがーう!!あまい香り。

ので、厚揚げの煮物のパートナーは、急遽、にんじんときのこにかわりました。
煮物、冷蔵庫しまい忘れてきちゃった…がーん。腐ってないといいなあ。。

休日、たちゅごんの相手+買い物、平日と変わらず疲れる。遠出なんてしちゃうと、なおさら。ううーん、ねむい。。

ここのところ、毎日出勤の電車がぎりぎり。その次の電車でも全然遅刻ではないのだけど…
あと10分早くが、どうしてもうまくいかない。

朝はなるべくたちゅごんとゆっくり過ごせるように、6時から3〜40分は時間を取るようにしているけれど、その後の動きで足に抱きついてきたり…心苦しく思いながら、時にはすげなく離れたり…

旦那は職場で、出勤時間の変更なんて相談できる雰囲気ではないから、ごめんねよろしくね〜と言って、朝出て行く。わたしの悩みは、想像するしかないんだろうな。
子育てを一手に引き受けることで、旦那から心が離れて行く。仕方のないこと、仕方のないこと。彼はわたしの生活を支えたいのに状況が許さないんだ。その分経済的に支えてもらってるじゃないの。頭では考える。
旦那以外に頼る家族がいないのも、旦那を責める気持ちにブレーキをかけられない一因なのだろう。
あるいはただただ疲れているのかも。
この間紹介したイギリスのママのラップ、休憩できるなら肝臓を売ってもいい(だっけ?)という歌詞がある。わたし、朝7時半まで眠れるなら5000円払ったっていい。払う相手がいないけど。
あ〜、ねむい ねむい ねむい!

こんないい旦那さん責めるなんてどうかしてる、という友達もわたしのまわりには多いはず。出先で、明確に、旦那さんが子どもみて(母親である)わたしに出かけさせてくれるなんてすごいね、と言われることは8割くらい。

みてもらう、という言い方の是非は脇に置いておいて。休日や平日夜、旦那が子どもを見ることでわたしのプライベートが確保されるならば、平日の朝晩の不自由や負担、それらを旦那が減らしてくれないと不満を抱くなんて、わたしは何かおかしいんだろうか。そんなに父母同権って、実行してはいけないんだろうか。もっと子どもの父親に感謝しなきゃいけないんだろうか。365日ほぼ毎食をわたしが用意したとしても、半額も稼げていないのだからやはり子どもはみていただいていると、外では言うべきなのだろうか。

まだ答えは出なくて、でも買い物することで気を紛らわしたりしたくなくて、朝から途方にくれてしまったり。



ま、結局、たちゅごんはかわいらしくで、だきしめるとすこしかたくてやわらかくてあたたかくて、どーでもいいことにしたくなっちゃうんだけどね。